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マンション経営コラム

2016.03.03

【投資検証】 先物取引 ~小額でリスクを抑えながらの取引も可能 ...ですが... ~

身近になった先物取引?

「先物取引」と聞いて、なにを思い浮かべますか。「大豆」、「相場」という言葉が浮かぶ方や、「素人は手を出せない」、「怖い」というイメージを抱く方もいるかもしれません。
先物取引とは、文字通り「先(将来)の物(商品)を、現在の(あらかじめ決めた)価格で取引すること」です。現物の代金の一部、おおよそ現物代金の1/20~1/10の手持ち金(これを「委託証拠金」といいます)で取引ができるところが株式投資との違い。1/10の場合、100万円の物が10万円ほどで取引できます。(前回お話したFXと同じレバレッジ(てこの原理)取引)かつては、ガソリン、金(GOLD)、大豆などが代表的な商品で、それぞれ価格変動が激しく、実際に「素人は手を出すな」といわれてきました。
それが、日経先物の登場で事情が変わってきて、身近になったという話が...。なかでも「日経225mini」は、"小額でリスクを抑えながらの取引も可能"なので、とくに個人投資家からも人気を集めているとされます。
「日経225mini」とは、どんな商品、どういう取引なのかを見てみましょう。



「日経225mini」は、いいことばかりのように見えますが...

先に、日経先物(日経225先物とも呼ばれる。「225」は日経平均株価の対象銘柄数)、日経225mini共通の特徴を見ていきましょう。
まず投資対象が日経平均株価ただ1つなので、株式投資と比べて単純でわかりやすいという特徴があります。また株(特定銘柄購入)のような倒産リスクがないのも魅力とされます。
では、日経先物と日経225miniの違いは...。
日経先物の取引単位は、日経平均株価の1,000倍ですが、日経225miniのそれは1/10の100倍。日経平均株価が1万円なら、日経先物は1,000万円が、日経225miniは100万円が取引単位となります。
上記の取引の場合、日経先物の委託証拠金は、60~70万円ですが、日経225miniは、これも1/10。つまり6~7万円の手持ち金で取引が開始できます。
なるほど身近になったことはうなずける日経225minには、リスクはないのでしょうか?


だがハイリターンをねらえば、やはりリスクは大きい

前回お話した通り、(FA同様)証拠金取引(レバレッジ)には、魅力が膨らむと同時にリスクも大きくなるという問題があります。
それに、そもそも(すべての先物と変わらず)「相場に絶対はない」のです。(昨年12月初めに20,000円前後を推移していた日経平均が、わずか2月ほどで16,000円割れになると、誰が予想できたでしょう)
さらに、予測通りに相場が動かなかった場合、預け入れた証拠金を追加(これを追証(おいしょう)という)をしなければならず、この追証を期限までに支払うことができなければ、損失を抱えたまま強制決済されてしまうこともあるのです。
ハイリターンを追求すれば、それだけリスクが大きくなるのは、どの投資でも変わりませんね。



人生への投資は、安心・安定がいちばん!

マンション経営は、リスクがきわめて小さいのが、いちばんの特徴。間違いのないエリアの間違いのない物件さえ選べば、「空室リスク」も大きく回避できます。なによりも不動産所有という現物資産の絶対的な安心感がある投資です。
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このように大きな"安心と安定"を備えた「マンション経営」を、将来の自分の"人生への投資"として、ご検討しませんか。